にきびにお悩みのあなたへ

一か月間、毎日、そのリストを何度も何度も口に出して言ってみよう。
自分の強みに自信がもてるようになれば、自分はノーと言うべきときにノーと言う権利も責任もある人間だとわかってくるだろう。 人と対等になれるから、健全な関係が築ける。
すると気持ちが自由になり、完壁でない自分を肯定でき、がんばりすぎることもなくなる。 誰かにかけがえのない人だと思ってもらいたいために、自動的に「イエス」と言わなくてすむ。
自分がかけがえのない存在だと、自分でもわかったからだ。 きっと身近な人にこう言えるはずだ。

「生まれてはじめて、今の自分を大切にしようと思う。 あなたによくしようと思えばこそ、自分を大事にし、がんばりすぎないようにして、時間とエネルギーをとっておきたいのだ」と。
それでもまだ劣等感をぬぐいきれず、肯定的な自己像をつくれない人は多いはずだ。 あなたもその一人なら、次の3つの練習をしてみよう。
自分が尊敬する多忙な人を思い描き、自分がその人だと想像し、頼まれごとを丁重に断っている姿自尊心をもつために、つねに他人を無視し、自分を優先させ、何でも機械的にノーと言えということではない。 適度に自分を気づかうべきというだけで、言い換えれば、もっと重要なことをする予定があるから断る、という意味だ。
私的にも公的にも必要とされることはいくらでもあるが、一人の人間の時間やエネルギーには限りがある。 だから新しいことを始める前に、仕事、立場、責任を秤にかけ、自分と周囲の人の両方を考慮に入れて、やるかどうかをよく考えることが大切だ。
今度誰かに何かを頼まれたとき、ほんの少しでもいやな気持ちやためらいがあったら、「悪いけど、だめなんだ」と言おう。 人と会うたびに、すべてにイエスと言わなくていいのだと意識して話をしよう。
もう手いっぱいなのだからノーと言おう。 健全な習慣を身につけるためにノーと言おう。
一度、きっぱり断れれば、何にでもすぐイエスと言っていた古い習慣はこわしやすくなる。 ノーと言うのはおもしろいからノーと言おう。
このところ仕事を背負い込みすぎ、楽しいことはあまりなかった代わりを想像する。 次に同じような状況に自分がおかれたと想定し、「ノー」と断ってみる。
その場面を想像の中で何回か再生し、ノー、ノー、ノー、ノー、と繰り返す。 ノーと言ったときのいい気分を楽しんでほしい。

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